コミック 文体練習

コミック 文体練習コミック 文体練習
(2006/09)
マット マドン

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1つの短いエピソードを99通りの方法で表現するという、実験コミック。
もともと、1つのエピソードを99通りの文体で書いたレーモン・クノーの「文体練習」という本があり、それをコミックでやるとどうなるか、というのがこの本。

「ひな形」のコミックは、1ページで8コマ。
「ノートパソコンで仕事をしていた男が手を休め、部屋を出る。
するとパートナーの女に時間を訊ねられ、男は腕時計を見て答える。
そして男は冷蔵庫の中を覗き、自分は一体何を探していたのか考え込んでしまう。」
内容はこんな感じです。
それを有名コミック風にしたり、視点を固定したり、セリフを入れ替えたり、1コマで表したり…。
考え付く限りの方法で”アレンジ”されていきます。
美術学校の参考書にでもなりそうな本です。

テーマ : こんな本を読んだ - ジャンル : 本・雑誌

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