MASTERキートン

MASTERキートン (1) (ビッグコミックス)MASTERキートン (1) (ビッグコミックス)
(1988/11)
勝鹿 北星、浦沢 直樹 他

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”ちょっといいはなし”がたくさん。
ちっちゃい子は無理としても、家族みんなで楽しめる漫画だと思います。
全18巻+番外編の絵本が1巻。
つい最近TVアニメの再放送をしていましたね。

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白いメリーさん

白いメリーさん白いメリーさん
(1994/08)
中島 らも

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怖くておかしい話の短編集。
最初の2編が特におもしろかったです。

初めの話はこうです。
ある商店街で、年に一回「いきいきデー」が開催されます。その日は商店街の道の上なら誰を殺してもいい日なのです。主人公の中華料理店の大将はナタ包丁と中華鍋で武装して、今回初参加をします。

次は、母からの遺伝で蛇女になるお姉さんの話。体中ウロコで覆われ、長い舌は先が二股に分かれ、二本の牙からは毒液も出ます。けれど姉さんは蛇女になったからといって隠れて暮らすのは嫌だと言い、思案の末ヘビメタバンドをやることを決意。ギターとヴォーカルの練習を始めます。

──私は「いきいきデー」というネーミングだけでもグッと来ました。

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妖人奇人館

妖人奇人館 (河出文庫)妖人奇人館 (河出文庫)
(2006/05/03)
澁澤 龍彦

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今日ではおなじみのノストラダムスや名前だけは耳にしたことがある方も多かろうカリオストロなどの”怪人物”をテーマにしたエッセイです。
澁澤氏はあとがきに、「軽い読みものとして書かれたものなので、読者がさらにこの領域を深くきわめるための、一つのステップとしての役目をはたしてくれれば」と書いています。
ほんとうにさらさらっとした紹介文程度のものなので、それぞれの詳しい伝記を読んでみたくなります。
世の中には、いろんな人がいるもんです…。

    [本書で紹介されている人々]
  • 地獄の火クラブ主催者──フランシス・ダッシュウッド
  • 女装した外交官──シュヴァリエ・デオン
  • 殺し屋ダンディ──ピエール・フランソワ・ラスネール
  • ラスプーチンとその娘マリア
  • 切り裂きジャック
  • ノストラダムス
  • 錬金術師カリオストロ
  • 哲学者と魔女──アポロニオスとラミア
  • 放浪の医者パラケルスス
  • 不死の人サン・ジェルマン伯
  • 人肉嗜食魔たち──ヴィンツェンツォ・ヴェルツェーニ、フリッツ・ハールマン
  • 古代石器殺人事件──被害者ジェーン・ブリトン
  • 倒錯の性──サラ・ベルナール他

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想像力の地球旅行―荒俣宏の博物学入門

想像力の地球旅行―荒俣宏の博物学入門 (角川ソフィア文庫)想像力の地球旅行―荒俣宏の博物学入門 (角川ソフィア文庫)
(2004/02)
荒俣 宏

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書名のとおり、古今東西のありとあらゆる生物を探し出して分類研究する、いわゆる”博物学”への入門書です。
古くは生き物の寓意から、探検航海の歴史、また日本(江戸)の博物学事情を紹介しています。
当時の書物の挿絵等の図版がたくさん載っていて楽しいのですが、惜しむらくはそれがすべて白黒だということ。
原本がカラーのものはそのまま天然色で乗せて欲しかったです…。
でもまあ”入門書”ですから、カラーで載っているもっと詳しい本を自分で探して読んでみましょうということなのかもしれませんね。

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宇宙からの帰還

宇宙からの帰還 (中公文庫)宇宙からの帰還 (中公文庫)
(1985/07)
立花 隆

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宇宙飛行士たちへのインタビューと徹底した取材から、宇宙体験が彼らの精神に及ぼした影響をぐぐっと追求した興味深い一冊。
長い長い苛酷な訓練を経て宇宙へ飛び出し、そこで彼らが見たものは。
そして帰還した彼らの心理は…。
宇宙飛行士は詩人や哲学者ではないので、彼ら本人の手記ではその体験の大きさと意味を充分に表現できないでいました。
その重要なところを、みんなが知りたがっているところを、立花氏は巧みなインタビューで引き出しています。

立花氏の本を読んだのはこれが初めてだったのですが、他の本も読んでみたくなりましたよ。

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唐草物語

唐草物語 (河出文庫―渋沢龍彦コレクション)唐草物語 (河出文庫―渋沢龍彦コレクション)
(1996/02)
澁澤 龍彦

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エッセイでもあり、小説でもあり。
澁澤氏が興味をひかれた古今東西のものごとについて、創作を交えつつ綴られた不思議エッセイアラベスク。
初出誌1979〜1980年。

読めない字がいっぱい。
情けない…。
氏の本は自分には難しすぎると分かっていても、つい手を出してしまうのです。

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カンガルー・ノート

カンガルー・ノート (新潮文庫)カンガルー・ノート (新潮文庫)
(1995/01)
安部 公房

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出だしからすごいですよ。
脛(すね)からかいわれ大根が生えてくるんですよ。

タイトルは、主人公がほとんど冗談のつもりで会社の新製品提案箱に投函したメモのたった一行の走り書き。
その「カンガルー・ノート」という意味不明な企画がなんと採用されてしまいます。
企画の具体化に頭を悩ませつつも、かいわれ大根でむずがゆい脛を何とかしなければならず、ひとまず彼は病院へ行くわけです。

なんというかこう、とにかく前衛的な小説です。ややブラックです。

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夜よりほかに聴くものもなし

夜よりほかに聴くものもなし―山田風太郎傑作大全〈8〉 (広済堂文庫)夜よりほかに聴くものもなし―山田風太郎傑作大全〈8〉 (広済堂文庫)
(1996/11)
山田 風太郎

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山田風太郎は”忍法帖”だけにあらず。

老刑事”八坂”がさまざまな思いを胸に殺人事件の犯人を捕らえていくという、10話からなる短編集です。
それぞれの事件にはそれぞれの理由があり、そんな事件の真相を知った八坂刑事は最後に「それでも……おれはあなたに手錠をかけなければならん」と犯人に告げます。
この「それでも」に10話それぞれの違った意味が込められている、面白い刑事モノ小説です。
決め台詞のあるシリーズ小説はいいですね。

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総員玉砕せよ!

総員玉砕せよ! (講談社文庫)総員玉砕せよ! (講談社文庫)
(1995/06)
水木 しげる

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水木しげる御大が自身の戦争体験をほぼそのまま描いています。
最近NHKでドラマ化もされました。
氏は戦地でも絵を描いていたのでした…。

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究極超人あ〜る

究極超人あ〜る (2)究極超人あ〜る (2)
(1991/10)
ゆうき まさみ

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”オタクの生態マンガ”の先駆け。
この頃まだ昭和ですよ…。
高校の部活動”光画部(普通で言うところの写真部)”の奇行を描いたギャグマンガです。
タイトルは、光画部の一員でありアンドロイドである”R・田中一郎”君のことです。
余談ですが「渡り鳥部室に帰るの巻(ワイド版2巻収録)」であ〜る君が歌っている「♪だひなまひとがよほぉ〜」というのは、小林旭の「ダイナマイトが150トン」という歌です。
少年サンデーコミックスワイド版では全4巻です。

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もうひとつのMONSTER―The investigative report

もうひとつのMONSTER―The investigative report (Big comics special)もうひとつのMONSTER―The investigative report (Big comics special)
(2002/06)
ヴェルナー・ヴェーバー、浦沢 直樹 他

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浦沢直樹のマンガ「MONSTER」の副読本、というか、「MONSTER」の事件を取材したドキュメンタリーとして書かれた本です。
ある事件と「MONSTER」の”ヨハン事件”との共通点に気付いた著者が、「MONSTER」の登場人物へインタビューし、事件を振り返ります。
単なる解説本でもなく外伝でもなく、よくできたサスペンスになっていると思いました。

テーマ : オススメの本の紹介 - ジャンル : 本・雑誌

HUNTER×HUNTER 24

HUNTER×HUNTER NO.24 (24) (ジャンプコミックス)HUNTER×HUNTER NO.24 (24) (ジャンプコミックス)
(2007/10/04)
冨樫 義博

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ゴンもキルアも全然出てきませんね…。
25巻が出るのはいつになるんでしょうね…。
それからレオリオとクラピカもいつ出てくるんでしょうね…。
出てこーい出てこーい……。

テーマ : 漫画の感想 - ジャンル : アニメ・コミック

ニューロマンサー

ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF)ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF)
(1986/07)
ウィリアム ギブスン、ウィリアム・ギブスン 他

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”サイバーパンク”世界への入り口の書!
この本を読んだ感動は忘れません…。
翻訳者、黒丸尚氏の訳しっぷりも評判高し。

テーマ : 衝撃を受けた本 - ジャンル : 本・雑誌

夜姫さま

夜姫さま夜姫さま
(2007/03/30)
高橋 葉介

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個性的な”姫さま”たちのホラー短編集。
高橋葉介ですからね、グロ注意ですよ。
中でも「闇姫さま」はちょっと危険な問題作です。社会的に…。
「僕、君の味方になってやるよ。ときどきハンバーガーも食べさせてやるからさ。そのかわり僕のいうことも聞いてくれる?」──そう言った同級生の男子は”闇姫さま”の「足と足の間を見たがる」んです…。
それはそうと、この人の描く美少年はエロチックですよね。

テーマ : 漫画の感想 - ジャンル : アニメ・コミック

釣りキチ三平平成版 9 三平inカムチャツカ カヒの秘密編

釣りキチ三平平成版 9 (9) (KCデラックス)釣りキチ三平平成版 9 (9) (KCデラックス)
(2007/10/17)
矢口 高雄

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三ちゃん、全然釣りしてないヨ!
全然釣りキチじゃないヨ!
高田屋嘉兵衛の恋の行方ばかり気にしてるヨ!
それはそうと…、
「とにかくベッドを作っとくからいつでもどうぞ……」と言いながらテントの中で背を向けるミーシャ!
誘ってんのかヨ!?

テーマ : 漫画の感想 - ジャンル : アニメ・コミック

あいどる

あいどるあいどる
(1997/09)
ウィリアム ギブスン

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いまやヴァーチャルアイドルといえば”みっくみく”ですが、
10年前のSF小説に出てくるのは、立体ホログラムの”レイ・トーエイ”嬢です。

ハードボイルドでもありコメディでもあり、クスリあり特殊能力あり、「ギブスン節」とでも言うような、独特な雰囲気の小説。
おもしろかったです。

テーマ : SF小説 - ジャンル : 本・雑誌

はじめました。

蔵書の整理がてら、読んだ本のことを記録していこうと思います。